2015-04-15 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号
病院はほかにもあって、三重県立志摩病院外来診療棟などがあります。 これは極めて住民の命にかかわる点で軽視できない。医療施設がこのような医療ができなくなるような事態が招来しかねないわけですから、これに対する対策も順を追ってやるというだけでなくて、この病院の問題については早くやらなければならないと指摘しておきたいと思うんです。
病院はほかにもあって、三重県立志摩病院外来診療棟などがあります。 これは極めて住民の命にかかわる点で軽視できない。医療施設がこのような医療ができなくなるような事態が招来しかねないわけですから、これに対する対策も順を追ってやるというだけでなくて、この病院の問題については早くやらなければならないと指摘しておきたいと思うんです。
赤平市で出しております「広報あかびら」におきましても、病院の経営問題を紹介して、「平成五・六年に行った診療棟・管理棟の改築等による起債償還額が、毎年約二億五千万円あり、償還が平成三十六年度まで続き負担が大きい。」このように取り上げております。 バブル崩壊後の景気対策として、公立病院においても積極的な公共投資が行われたことが経営悪化の要因となっている。
先般、新中央診療棟が完成をし、名古屋大学のさまざまな設備についても関係各位に大変お世話になっているところなんですが、そういった中でも、病院と違う医学部の方は、残念ながら耐震工事が十分できていません。特に、基礎研究棟と言われる北部にある建物は、Is値が〇・二七で、大規模地震で倒壊のおそれがあると言われている〇・三をも下回るところです。 ここにはたくさんの研究者が日夜来ています。
ただいま先生御指摘ございましたように、名古屋大学医学部施設整備につきましては、これまでも、先ほどお話にもありましたような、いわゆる附属病院の再開発整備、こういったものをまず軸に据えつつ、病棟、中央診療棟、臨床研究棟、こういったものの整備を行ってきています。さらに、総合研究棟の改修工事、こういったものを順次やってきたところであります。
しかし、現在の施設は、診療棟が昭和三十四年、病棟が昭和四十五年の建設でありまして、老朽化が著しく、維持補修にも多額の経費を必要としております。高齢化の進行などに伴いまして、快適な医療環境や高度な医療機能の充実のために、新病院の建設は、当市にとりまして極めて重要な課題と認識しております。
これは各県でいろいろと積極的な動きがあることを私どもは大変うれしく思っておるわけでありますが、この際、国としても、小児の診療棟や専門病院など小児医療施設の整備の補助を行うこととしておることは御承知のとおりでございます。
国としても、この場合、小児の診療棟や専門病院など小児医療施設の整備の補助を行うことといたしております。 さらに、二十一世紀に向けた母子保健分野の国民運動計画であります健やか親子21を本年じゅうを目途に策定したいと考えており、現在検討委員会において検討しているところでありますが、その中で、小児医療のより具体的な確保策について検討してまいりたいと考えております。
さらに、平成十二年度の診療報酬改定において小児入院医療管理料、入院基本料に対する乳幼児加算の新設などを行う、さらに小児の診療棟や専門病棟など小児医療施設の整備の補助を行うなど、重点的な支援を行っているところでございます。 二十一世紀に向けた母子保健分野の国民運動計画でございます健やか親子21、こういうのがございますけれども、本年中を目途に策定したいと考えております。
この検査済証交付前使用などの違反の疑いのあったものにつきましては、特定行政庁である山梨県において、去る四月二十四日第十サティアンに対し、また今月の二日には第六サティアンと診療棟に対し、それぞれ警察の了解のもと立入検査を実施してきたところでございます。このうち第十サティアンにつきましては、使用禁止命令などの措置を講じてきたところでございます。
その中でお尋ねの北海道の三労災病院でございますが、美唄労災病院につきましては、五十七年度から六十一年度にかけまして病棟であるとか診療棟の増改築等を行っております。岩見沢につきましても、若干おくれておりますが、五十九年度から六十三年度にかけまして同じような増改築等を行い、また平成五年度には外来棟の増築を実施いたしております。
なお、以上のほか、平成元年度決算検査報告に掲記いたしましたように、高等学校定時制課程に在学する生徒への教科書の給与事業及び夜食費の補助事業について意見を表示し、また、医学部付属病院特殊救急部が行った救命救急医療に係る診療報酬の請求及び国立大学医学部付属病院等の診療棟、病棟等の建築工事における鉄筋の加工組立費の積算についてそれぞれ処置を要求いたしましたが、これらに対する文部省及び大阪大学の処置状況についても
その三は、国立大学医学部附属病院等の診療棟、病棟等の建築工事における鉄筋の加工組立費の積算に関するものであります。 北海道大学ほか四大学では、鉄骨鉄筋コンクリート構造の大規模な診療棟等を建築する工事を施工しており、これら工事における鉄筋の加工組立費は、文部省が定めた積算指針に基づいて積算することとされております。
このうち、会計検査院法第三十四条の規定により是正改善の処置を要求いたしましたものは、法務省の宅地建物取引業を営む者が現金で供託した営業保証金のうち時効完成したものを歳入として徴収するための処理に関するもの、文部省の医学部附属病院特殊救急部が行った救命救急医療に係る診療報酬の請求に関するもの、国立大学医学部附属病院等の診療棟、病棟等の建築工事における鉄筋の加工組立費の積算に関するもの、厚生省の医師看護婦等
このうち、会計検査院法第三十四条の規定により是正改善の処置を要求いたしましたものは、法務省の宅地建物取引業を営む者が現金で供託した営業保証金のうち時効完成したものを歳入として徴収するための処理に関するもの、文部省の医学部附属病院特殊救急部が行った救命救急医療に係る診療報酬の請求に関するもの、国立大学医学部附属病院等の診療棟、病棟等の建築工事における鉄筋の加工組み立て費の積算に関するもの、厚生省の医師看護婦等
具体的には病棟あるいは外来診療棟といったものの増改築、あるいは医療機器の整備等に充当されるものでございます。 それで、国立病院につきましては昭和三十八年度から、国立療養所につきましては昭和四十三年度から財投資金の導入が行われております。六十一年度末までの特別施設整備費の累計は六千七百三十三億円になっておりまして、六十一年度末の借入金の残高は五千三百九十二億円でございます。
それからあとは専門的な診療棟新築経費というのが三億です。という中身を見てもわかりますとおり、相当な経費を使ったわけですね。ですから、非常に立派な病院に衣がえ、拡充をしまして、町民の皆さんの健康と命を守る、そういう大きな役割を果たしてきているわけです。 この一連の、言うならば、新築に等しい改造計画が全部終わりました。仕上がったわけです。
今回の地震に関する補助制度でございますが、先ほども申し上げましたように、一つは、その病院そのものが発災時において非常に大きな役割りを果たすということで、診療棟についてはまずこれは全部対象にしなければならないだろうというのが一つの考え方でございます。
○山本(純)政府委員 国立京都病院につきましては、五十五年度から御指摘のとおり外来診療棟の整備を進めておりますし、また救命救急センターを整備するということで事業を進めているところでございまして、工事が全部五十六年で終わるわけにはいかないかと思いますが、五十六年度中には既存の建物を利用するその他で運営を始めるという運びになっております。
特に国立京都病院というのは、救急医療体制の中心的なものとして確立していくために、現在外来診療棟の工事が行われ、八月には完成する予定になっております。救急体制の中核的な病院として機能が果たせるような整備充実をこの国立京都病院に対して望みたいと思います。
○政府委員(山崎圭君) 金額的には全体の国立療養所の特別会計の枠の中でございますので、ただ、規模といたしましては病床として四十床ということで、さらに特殊診療棟を整備いたしましたり、機能訓練棟を考えましたり、そういうことでやってまいっておるわけでございます。
また、県立中部病院に成人病対策として特殊診療棟を増設することとして所要の予算を計上しております。それから、僻地診療所の整備及び運営費につきましては、本土の僻地対策の場合は三分の二の補助率でございますが、沖縄につきましては四分の三の高率補助を行っております。 さらに、無医地区対策に対しまして、医師派遣費としまして特別の予算措置を講じております。
また、各疾患群の医療の中心的な役割りを果たす基幹施設の八カ所に、昭和五十四年度までに特殊診療棟及び研修棟を整備しておりまして、昭和五十五年度におきましても新たに四カ所の特殊診療棟、研究検査棟を整備するほか、一カ所に臨床研修部を設置することといたしております。